[blog-日々のこと] GNSSアンテナの配置換え

こんにちは 

2周波対応のアンテナを手に入れたのと、故障中のアンテナを交換するためにアンテナの配置換えを行いました。

以前から設置していたTW2710の隣に2周波アンテナ(U-Blox製)を設置し、故障中であったアンテナを別の中国製のアンテナに交換しました。 なぜにまた中国製を使うのかといいますと、安いので故障するのを承知で複数台購入していて、それを使うことに。

さて結構力仕事なので、腰を痛めないように1日かけてアンテナを下ろして、再度立ち上げました。 高さが1mほど低くなりました。もっと高くすることはできるのですが、ついでに温度とか振動を測定したくて、またアンテナを下ろすことになるかと思うと。

さて近くの電子基準点のデータを使ってそれぞれのアンテナの位置を測ってみました。

rtklib RTKLIB 2.4.3b31にあるrtkconvとrtkpostを使って位置を求めるのですがわりと早くFix解が得られますが、なぜだか demob31にあるrtkconvとrtkpostではFix解を得ることが出来ません。

rtknavi.exeはdemob31はFix解が得られるのですが、rtklib 2.4.3b31ではなぜだかFix解を得るまでに途中で飽きらめるほど時間がかかりそうです。

現在自宅で使っているアンテナは4個、元々3個のアンテナを使っていたのですが、1個2周波対応のアンテナを取り付けたので4個に、 なおテストベンチに1個取り付けて5個ものアンテナが上がっています。 

電子基準点を使ったアンテナの配置

図は電子基準点のデータを使って4台のアンテナの位置を調べたものです。大事な位置情報がないので、お互いの間のアンテナがどの程度離れているかはわかりずらいと思いますが、CenterにあるGPS-RTK2からN側アンテナまでの距離が凡そ40cm程度、S側も同じようなものです。

テストベンチは東側になりますが、1mほどでしょうか。

GPS-RTK2の近くにTW2710が設置してありますが図にはありません。お互いのアンテナ間隔は凡そ8cmほどです。

rtknavi.exeによるアンテナの配置

demob31のrtknavi.exeを使って、GPS-RTK2をBase stationに設定し、残りのアンテナの位置を測定してみました。

これは、すぐ隣りにあるTW2710の位置です。 9cmほど離れています。M8Pを使用しています。

これは北側にあるアンテナの位置です。M8Tで受けています。

このアンテナは南側のものです。 M8Pを使用しています。

これはテストベンチのアンテナです。Gainが40dB以上あります。 M8Tを使っています。

これくらい近いとFix解が得られるまで1min以内です。 なお南側のアンテナは半年以上使用しているせいかなぜだかFix解が得られるまで5min以上かかりました。

そろそろ移動局を作らなくては!

いつまでも固定では面白くありませんよね。

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