こんにちは 最近まとまった記事を書くことが少なくなってしまい、つい [blog-日々のこと]で簡単に済ませています。 どうしてもハードとソフトが絡んでくると、記事を書くための時間が必要になってしまい悩んでいるところです。私自身としては、途中で終わっている記事はいやなので、そんな風にはしたくないという思いがあります。
今回はmicro:bitの話です。 スイッチサイエンスさんから、「micro:bitをはじめようキット」を購入して見ました。送料は無料です。本体以外に、透明なケース、マイクロUSBケーブル50cm、micro:bit用電池ボックス(単四用、スイッチ付き)がセットになっています。
個別に購入するよりもいいかと思ったので。
簡単に使えるだろうと思ったのですが、意外に使い方がわからず焦ってしまいました。
micro:bitをUSBケーブルを使ってPCに接続すると、デバイスの中にmicro:bitが追加されるんですね。 こんな風になっているということ、私は簡単に見つけられなかったんです。 どうすればいいのか随分悩んでしまいました。
Webの中にいくつかのサンプルがあるので、それを適当なディレクトリの中にダウンロードします。 Hexファイルがダウンロードされるので、そのファイルをマウスでクリックして移動し、micro:bitのデバイスに入れると(単に重ねるだけ)自動的にそのファイルをmicro:bitに書き込んでくれ、終わるとすぐに実行されます。
ということで、Windows、Mac、Linuxなんでも使えます。
あと問題だったのは bluetooth です。 書いてある通りにすると、お互いに見つかるんですが、接続されなくて、数時間も時間を費やしてしまいました。 結局どうして接続されるようになったのかよくわからなくて
すごく気持ち悪いんですが。
これを使った2輪ロボットキットなどを手に入れるともっと面白くなりそうです。
やっぱりLEDを使った表示だけでは面白みも半減しそうです。
Self Balance Robotの製品が割と安く手に入るようですが、どんなプログラムになっているのか気になります。 本体に必要なセンサーが全部入っているので、モータドライブ周りの回路さえあればすぐにでもできそうですが。
話は変わりますが、Matlab 2018b版でArduino、Raspberry Piと同様にmicro:bitが使えるようになったみたいですね。
MATLABもうすぐ無料体験の期限が終わってしまいます。というかもう終わったのかな。
手に入れたいのですが価格がね。何冊か中古ですが本を手に入れてあるのですが。
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