[blog-日々のこと] MS-DOS

しばらくすると導入の仕方を忘れるので健忘録も兼ねています。

前回はUNIX V6やらCP/Mについて勉強を始めたことを少しだけ書きましたが、今回も懐古趣味だと言われそうですが、MS-DOSについてです。 少しだけ年をとった方にはおなじみのMS-DOSです。 MS-DOSはWndowsの始まる前に出て来たものですが、今更なんで? と思った方もいらっしゃるかも。

これもUNIX V6やCP/M と同じく、amazonさんで「はじめて読む8086」という本を見つけてから興味を。

8086のボードを手に入れるのは大変ですが、今は便利なものがあります。

VirtualBoxへのDOSの導入

VirtualBoxを使って、そこにMS-DOSを導入すれば「はじめて読む8086」という教科書を使ってマシン語(8086)を勉強することができます。 

MS-DOSはフロッピーディスク数枚で配布されていましたが、導入の方法は簡単です。

MS-DOSを適当なファイルにコピーします。 

VirtualBoxを起動して

新規 > 名前 に例えばMS-DOSと入れると > タイプが Otherに > バージョンが DOSに > 勝手に書き換わります。

> 続き を押して > メモリーサイズ を適当に > 続き  > ハードディスクでデフォルトの仮想ハードディスクを作成する を選択したまま > 作成  >ハードディスクのファイルタイプもデフォルトのまま > 続き > 物理ハードディスクにあるストレージもデフォルトのまま > 続き >  ファイルの場所とサイズでデフォルトのまま ディスクサイズは適当に > 作成

これで新しい MS-DOSが電源オフで待っています。

起動をクリックすると

ターミナルが開いた後になにやら起動ディスクxxxx というウインドが開きますが、キャンセルしても構いません。

どうせなにも起動するためのOSは入っていないのでターミナル上には、FATAL エラーが出ています。

ターミナルの右下にフロッピーの絵がありますが、影が薄いです。これをマウスでクリックすると

 > ディスクイメージを選択 の表示が出ますので選択 > 先ほどMS-DOSをコピーしたファイルを探して> imgファイルを選択 > どうもimgファイルでないと選択してもOpenできませんでした。

USBのフロッピーディスクドライブにimgでないファイルを入れたら読み込みができましたが。 あれは?

imgファイルを選択したら > 一度ターミナルを終了させます。 

左上の赤xをクリック > 操作を選択が表示されますので > 仮想マシンの電源オフをチェックしてOKをクリック

ターミナルが終了します。

先ほどのVirtualboxで MS-DOS 電源オフが選択されているのを確認して > 設定 を選択

>システムを選択  > 起動順序 から光学とハードディスクのチェックを外して > OK をクリック

VirtualBoxにある起動をクリック > ターミナルが開いてMS-DOSが起動します。 

指示に従ってMS-DOSを導入しましょう。

なお途中でディスク2を要求してきますが、

ターミナル右下にあるフロッピーディスクをクリックして > ディスクイメージを選択 > Disk2.imgを選択して > Open > ターミナルが現れたら> Enterを押します。> ターミナルからマウスを抜け出すにはターミナルの右下の右端に書いてあるキーを押します。

> 次のフロッピーディスクを要求していますので、先ほどと同様にディスクのimgを選択してEnterキー。

MS-DOSの導入が終了するとDosの起動が始まります。

Dosshell

この時 Dosshellが走ればターミナル一杯にDOS Shellの画面が出ていると思います。

これから抜け出るには Shift+F9を押します。

なおDosshellで何かをするにはタブを押せば画面内を移動できますが、File, Options , View , Tree, Helpを選択するにはF10を押します。

なお新しいソフト例えばMacro Assemblerなどを導入するには Dosshellから

C:  > A: ドライブを選択します。

このままでは先ほど導入したMS-DOSの最後のimgファイルを選択したままでしょうから

  > ターミナルの右下のフロッピーディスクをもう一度選択して > ディスクイメージを選択をクリック > 新しいウィインドが開きますので、そこで例えばMacro Assemblerの入っているファイルを開いて > xxxxx1.imgファイルをクリック(一番目のimgディスクを選択します) > A: ドライブをもう一度選択すると > 新しいimgディスクの中身が表示されていますので > その中から SETUP.EXEやINSTALL.EXEなどを選択すれば > 新しいソフトが導入が開始されます。

Dosshellで表示された画面の中をどうやって移動し選択するのかは、タブと上下の矢印のキーみたいです。

さて導入したMS-DOSですが、仮想ディスクから起動する必要がありますので、一度ターミナルを終了します。

 

VirtualBoxで設定をクリックして > システム > 起動順序から > フロッピーのチェックを外して > ハードディスクにチェックをしれます。 > OK > VirtualBox で起動をクリックすると

> 新しいターミナルが開きます > Dosshellが開いていたら > 終了させて (Shift+F9) > DOSを立ち上げます。

 

DOSを使った方も多くはいらっしゃらないかもしれません。 ネット上に沢山の情報がありますし、いくらでも勉強は出来かと思います。

でも昔の本はだんだん手に入りにくくなってくるでしょうから、見つけたら手に入れるようにしたいと思っています。

共有ファイルについて

どうもVirtualBoxにDOSを導入して共有ファイルを作りたいと思ったのですが、無理のようですね。新しい仮想ディスクを共有ファイルにできないのかな?

可能だとホスト上でファイルを作って、ゲストで動かすことが出来るので非常に便利なのですが。 

仮想ディスクに関してはネット上に情報が見つかりますので、ガンバって見ようかな。

独り言

今更 CP/M やMS-DOSって

実はFPGAでCPUを作りたいから っていうのもあります。

Z80, 8080, 8086などマシン語は覚えていても損はないかも。

 

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