こんにちは
しばらく更新が滞っていましたが、試作品が少し進展しましたので、途中経過ですがご紹介します。
piCorePlayerにロータリーエンコーダーを取り付けて、「もどきラジオ」に近づけることは以前の記事で紹介しました。
今回は、見栄えを少しだけ良くするために収納箱を作成してみました。
「もどきラジオ」の試作品2
まず試作品2を紹介します。
思ったよりスピーカーが小さくてバランスが取れませんね。
スピーカーは、スイッチサイエンスさんよりAdafruitのステレオスピーカーキットを手に入れて使ってみましたが小さい。本来ならばi2cを使うつもりだったのですが、piCorePlayerには対応していなかったので、諦めました。
見た目のバランスもあるのでやはりもう少し大きなスピーカを使う予定です。と言っても5cmほどですが。
USBスピーカーの一部機材
i2cのアンプを使う予定から急遽USBスピーカーに変更して
アンプの一部を使うことに。
筐体(ケース)
筐体(ケース)ですが、100円ショップから150x400x9mmの板を購入して作りました。
パネルは同じく100円ショップのまな板です。 アルミ板を使いたかったのですが、10倍もの価格なので使うのを止めました。
木ネジ類も全て100円ショップで。本当に便利ですね。
電源スイッチ
電源スイッチは今のところ以前紹介したソフトで動いています。 ただ本当に電源をOFFにしたいので、専用の電源回路を試作しています。 試作品ができましたらまた紹介したいと思います。
コメント